こんちは!岐阜整体スタイルワンの志賀です!
自律神経失調症でつらい思いをしている方の多くは、治らない状況に不安を感じると思います。
自律神経失調症の特徴をつかむことで、改善するケースや治る人もいますよ。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
✔️疲れているはずなのに夜になると寝付けない
✔️医師に自律神経失調症と言われた
✔️どこも痛くないのに身体の不調がある
✔️いろいろな状況が重なると症状が出る
✔️イライラや躁うつ症状が出ると情緒不安定になる
✔️動悸や立ちくらみが起きるようになった
etc…
人はいろいろなストレスを抱えています。
上記にあげた内容以外に
・仕事のストレス
・環境のストレス
・生活習慣の乱れ
・過剰なストレス
etc…
一人ひとり抱えている悩みや症状が違うため、原因の特定が難しいのも自律神経の乱れの特徴です。
自律神経失調症の原因は?
自律神経失調症は解剖学では、説明ができない症状(不定愁訴)があります。
病院へ行っても当然のように、とくに問題がないと診断され医学的な所見がないので、この病名をつけられることも…
自律神経失調症の症状として
・イライラ
・倦怠感
・やる気が出ない
・憂鬱 etc…
そもそも自律神経とは交感神経と副交感神経の2つがあり
このバランスを保つことで自分の身体を調整している神経なのですが、この神経のバランスが崩れた状態を自律神経失調症といいます。
自律神経失調症の施術ポイント
スタイルワンの整体では、自律神経失調症についてこの4つを重点的に診ていきます。
・頭と仙骨のバランス調整する
・肝臓の調整をする
・頭蓋骨と仙骨の調整
・胸鎖乳突筋(首の前側)の筋膜リリースで緊張を緩める
長年の自律神経失調症の症状から解放されたあなたは、元気だったあの頃を取り戻し、不安ごとが減り安心して眠る事が出来るでしょう。
もうこれ以上、人に理解してもらえない苦しみに悩まなくても大丈夫ですよ。
もし今あなたが原因が分からない身体の不調で悩んでいるのであればぜひ一度ご相談下さい。
きっとご満足いただける事と思います。
そもそも自律神経失調症の状態は?
診断でも身体に検査異常もなく
・慢性的な疲労やだるさ
・めまい
・耳鳴り
・偏頭痛
・動悸
・不眠症
・手足のしびれ
などは相変わらず…
こんな症状が続いていませんか?
もしかしたら自律神経失調症かもしれません。
また複数の原因が隠れており、仕事や家事に影響が出ている方も多くなってきました。
整体や接骨院で自律神経の調整施術を受けたものの効果もいまいちという方も…
そこで今回は自律神経失調症の効果ついてお伝えしたいことがあります。
自律神経失調症の施術効果について
岐阜整体スタイルワンの自律神経失調症への施術効果について、お伝えしたいのは受けてみないとわからない!です。
というのも、いろいろな症状を抱えているため、原因を特定するのが非常に難しいからので…
ただ自律神経失調症への施術効果を上げるために「頭蓋骨と仙骨」を基準に施術したします。
もし骨格に問題がなく、病院でも原因不明や自律神経失調症と言われた方には、頭蓋骨と仙骨の調整をすることで効果が望めます。
また調整をするだけではなく、予防を含めてお伝えしており、その活動が認められメディアに取り上げていただきました。
自律神経失調症についての考え方
整体や接骨院、エステなどお店によってコンセプトや雰囲気が違いますが、スタイルワンの代表が考える、自律神経失調症から身体を守るには、図のようなイメージを持っています。
どんなにいい状態を保っていても、カップ麺ばかり食べる生活をしていると体調を崩したり、太ったりするのは、あなたにもご理解できるかと思います。
生活習慣でのアンバランスにより、あなたの身体を年齢と共に
バランスを崩す→筋肉が緊張→骨格の歪み
となるのです。
自律神経の問題と思われているものは
・体質のストレス
・環境のストレス
・女性ホルモンの影響
などが多い傾向です。
病院では
・精神安定剤
・睡眠導入剤
・ビタミン剤
・ホルモン剤
などを処方され対処するかたも多く、薬を服用する事によって一時的に自律神経失調症の症状やうつ症状が和らいだ!
という方もいらっしゃいますが、根本的に良くなるなった!という方が少ないのが現状です。
鍼灸・漢方薬で良くなるという話しも多いため、東洋医学での治療を選択される方も少なくありません。
自律神経失調症やうつ症状は「身体=心」
修行時代を含め多くの自律神経失調症やうつ症状と言われる方々を診てきました。
見習いの時は〇〇治療法でよくなる!!
と思っていましたが…
身体の構造やバイオメカニクス、自律神経失調症やうつ症状の勉強を進めていくうちに
心=身体のつながりの考え方に行き着きました。
骨+筋肉+血液=心
「骨格」や「筋肉」は人の生きている生活習慣により変化していくのですが、人間の身体は楽を求めますがそれは本能です。
そして便利になればなるほど、新しい病気が出てきたり、肩こりや腰痛が辛くなる状況に。
今は小学生が首や肩こりを訴える時代で、その背景としてスマホ症候群で常に下を向く状況が続くからです。
スマホ首になると本来ある首のアーチが崩れてしまうのですが、脳みそからでいる神経伝達がうまくいかず、将来的に自律神経失調症やうつ症状になる可能性を高めます。
カウンセリング・姿勢・関節・筋膜を診たり、様々な文献を調べたりしていくうちに、自律神経失調症の方に当てはまる共通点が見えてきたのです。
自律神経失調症の人は頭が硬い?
自律神経失調症の方で自覚症状がない方も多く、最初は首や腰がツラい!
という症状で来店される方が多かったのですが、それ以外に
・頭痛
・吐き気
・めまい
・耳鳴り
・しびれ
etc…
の症状を持っている方もたくさんいらっしゃいました…
理由として生活習慣の乱れ(骨格と心とのバランスの崩れ)が原因の方が多かったです。
自律神経失調症の人は、頭の骨が硬くなる?
頭の骨は微妙に呼吸に合わせて縮んだり伸びたりして動いているのですが、この動きがさまざまなストレスや負担がかかることで、硬くなり、酸欠状態に。
このような状況が続く血液循環が悪くなり脳内でのホルモンの分泌を妨げたり、神経の働きを阻害する可能性が増えます。
1900年代にオステオパシー・ドクターであるウイリアム・サザーランド博士がある発見をしました。
それは
「人間の頭蓋骨の縫合しているところが動く」です。
それを証明するべく「自分の頭を包帯でガチガチに巻く」という実験をしたところ、健康体だった身体が、包帯を1週間強く巻きつけている状況が続いたことで、体調がどんどん悪くなり結果的に、うつ症状となる。
ここで実験は終了。
この実験のように自律神経失調症の方は、同じようなことが起きていると考えられるのではないか?と考えます。
我慢強い日本人は過剰なストレスに気づけず、耐えて耐えて我慢し続けることで頭皮の筋肉が緊張をして頭を締め付ける状態へ。
本来動く縫合部分の制限により
・原因不明の倦怠感
・やる気が出ない
・動悸
etc…
これが継続的に起きてくると症状がでてくるようになり、病院の診断でもなかなか発見しにくくなってしまうのです。
また過剰なストレスは知らない間に、肝臓や腎臓にも疲労がたまっていたり、身体も硬くなるため骨盤の動きにロックがかかる事も…
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